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2008年05月 アーカイブ

2008年05月08日

決定論

なんかかっこいい論ですね!

決定論とは、あらゆる出来事は、その出来事に先行する出来事のみによって決定している、と考える世界観のひとつである。決定論には様々な種類があり、時として彼らの見解は鋭く対立する。

また、人間の意識のレベルから見れば、(あらかじめ決定していようが決定していまいが)選択の余地があると気付いた時点で、思いや行為を選ぶことも可能で、それによりどの因果の系列を起こすかそれなりに選ぶことはできるということから、決定論のような主体性を欠いた概念の実際上の有益さを疑問視する人もいる。

物理学においての決定論では、それを考えることの有益さという問題ではなく、人間を含めた物質を粒子の集まりとしてとらえ、その挙動によって粒子の未来の位置は決定されていると考えることから、結局人間の意志や思考を含めて絶対的に未来が確定されている状態をいう。従って、人間にはそもそも選択の余地などなく、人間の意志の結果も決定的であるとする。

確率的決定論(確率的非決定論)
未来は因果律によってではなく確率によって支配されており、その限りで未来は決定しているとする説。未来の一意性が否定されるため、これを決定論に分類してよいかどうかは見解が分かれる。未来が確率的に決まっている以上、因果的決定論と同様に、自由意志の存在は原則的に否定される(なお自由意志の項目の両立主義を参照)。

例;もしあなたが服を自由に選ぶためクローゼットを開ける。服を自由に選ぶことはできるがそれ以前に「クローゼットの中の服」と定められている。自由に服を選ぶことができるように見えるが実際は選ばれた中からしか選ぶことができない。

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決定論と実証
物理学者であり決定論者でもあったピエール=シモン・ラプラスは、もし宇宙の全ての原子の運動および位置が分かるならば未来は完全に予測できると主張した。しかし、「宇宙の全ての原子の運動および位置が分かる」可能性は、現在ではハイゼンベルクの不確定性原理によって否定されている。決定論は、非決定論と同様に、実証不可能な仮説に留まると言われる。このことは、量子力学の観測問題と直接的に関わってくる問題であるが、現在の量子力学の標準的な解釈であるコペンハーゲン解釈では、非決定論が主流で、決定論的立場をとる学者はごくわずかにすぎない。アインシュタインは「神はサイコロをふらない」と言い、自ら創設者の一人となったはずの量子力学の標準解釈を否定し、決定論を擁護しようとしたが、アインシュタインが「標準解釈のパラドクス」と提示した思考実験は実験により現実にある現象であるとわかり、彼のもくろみは失敗した。
(以上、ウィキペディアより引用)

決定論ってなんかすげーな!

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